eco eit series 実例紹介
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環境・品質改善の実例
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プリント基板製造メーカー様の場合
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●ISO14001定期監査で、重度の指摘事項 |
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コンプレッサドレンからの排水タンクにオイルミストが浮上、タンクから油の混じった水を外に排出している。ろ過装置はあるが故障しており、修理に大きな費用がかかるため検討中であった。 |
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2009年7月エコイット導入 |
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●少ない導入費用でしっかりとオイルミストを回収 |
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コンプレッサードレンからの排水タンクに溜まったオイルミストを回収しています。 |
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熱処理メーカー様の場合
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●高周波焼入液に油が混入し、品質管理のための濃度管理数値に誤差(2~3%)を生じさせたため、日々の液管理・清掃に時間がかかっていた。 |
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●専門計測メーカに依頼して取ったデータと日常計測データとの誤差が1%を切り、日々の管理が容易になった。 ●焼入品質が安定し、管理も楽になった。 |
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他のお客様の声
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●洗浄機では、洗浄後の塗装はがれ不良が激減しました。 ●M/Cで使用しているが加工後のワークのベタ付き、サビの発生が抑制された。 ●オイルミスト・浮上油の減少でNC旋盤の扉が楽に開閉できるようになりました。 |
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コストダウンの実例
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量産用機械加工工場様の場合
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●工作機械の汚れた切削液を3,000リットルの屋外の排水ピットに保管 ●1か月に2回廃棄で、廃油処分費は12万円(20円/1リットルあたり) ●廃油の3分の2(4,000リットル)が浮上油 |
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2009年7月エコイット導入 |
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●1か月にかかる廃油処分費は、3分の1の4万円に。 ●回収4,000リットルの浮上油は再生油原料として月4,000円で売り(1円/リットル) |
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廃水ピットに溜まっていく廃水から浮上油を回収しています。こちらでは1時間にドラム缶1本ほど(約200リットル)の回収をされています。 |
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大手重工業様の場合
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●年間約70リットルの油の処理費用として77万円 ●吸着マットを使用し油の回収を行うため、吸着マット代33万円(30箱/年) ●回収作業の人件費68万円(15時間/月) |
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●回収した油が半分の約35トンとなり処理費用は約39万円に。 ●吸着マットは緊急時用のみ購入となり、3分の1に削減。費用は11万円(10箱/年) ●回収作業回数も減り人件費の削減18万円(4時間/月) |
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他のお客様の声
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●浮上油の水分量が40%程度のころは産廃だったが、7%程度まで落とすことができ、再生油原料として買収してもらえた。 ●洗浄液がきれいになり、通常3か月で交換していたが6か月使用できた。 |
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